やきもん日誌

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穴窯

☆第26回穴窯受賞会員作品展☆大阪梅田教室☆12/9(土)~12/24(日)
公開日: 2017年12月9日 土曜日

こんにちは☆大阪梅田教室スタッフの脇です(*^^*)

 

★☆★第26回穴窯受賞会員作品展のお知らせです★☆★

大阪梅田教室2階ギャラリーにて2017年12月9日(土)~12月24日(日)の期間中、第26回穴窯受賞会員作品展を開催しております(*’ω’*)

 

 

 

ゆう工房では年2回、穴窯と呼ばれる薪窯を使い、作品を焼成するイベントを行っております。

今回秋の焼成では10月より窯詰め、11月に焼成、窯出しを行いました。

イベントでは薪切りや、窯への薪入れなど、常に窯の温度を見つめながら会員さん、スタッフも一丸となり焼成に取り組みました☆彡

 

 

そして全国7教室から集まりました数ある会員さんの作品の中から選考を重ね、栄えある受賞作品を決定致しました☆

どれも力作ぞろいです。会員さんの制作意欲が作品から伝わってきます。

穴窯ならではのうつわの景色を楽しみながら味わい溢れる作品をお楽しみください。

 

 

 

 

●展示期間●

2017年12月9日(土)~12月24日(日)

 

●開催場所●

ゆう工房大阪梅田教室2階ギャラリー

※入場は」無料です

 

お待ちしております(*^-^

第26回 秋の穴窯 会員作品展 ★大阪梅田教室長賞★
公開日: 2017年12月7日 木曜日

こんにちは☆大阪梅田教室スタッフの脇です(*^^*)

10月の窯詰めよりスタートした能勢穴窯大人の冒険ツアーも無事幕を閉じ、全国7教室の沢山の会員さん作品が窯から戻って参りました。出品して頂きました会員のみなさま、ありがとうございます☆

ぜひ作品を手に取って、眺めて、そして大切に使ってあげてくださいね。

今回の焼成より窯の中でどのように焼成されていたのか等分かり易くお伝えするため、窯内部の写真も一緒にお渡ししています。

もっと詳しく穴窯を知りたい!等ありましたらお気軽にスタッフまでご質問ください☆

 

さて、梅田教室の数多くの作品の中から、第26回秋の穴窯焼成作品展の梅田教室長賞を決定いたしました。

 

鉄絵のぐいのみです。

 

製作者さんはゆう工房歴1年の月2回ペースで通われている男性会員のおおたさん。

いつもご夫婦で仲良く制作されております。今回、穴窯に作品を出されるのは初だったそうですが

まるっこい形と鉄絵で描かれた模様、そして長石釉との組み合わせががとてもよく合っています。穴窯ならではの作品になりましたね( ^ω^ )

 

 

釉薬は唐津白濁長石釉を掛けられました。釈掛けされているので釉薬の濃淡も様々です。

電気窯で焼成するとぴかりと光る印象を受けますが、穴窯焼成では電気窯よりも少し低温で焼成するため、

すこししっとりとした質感の上品な焼き上がりになります。

 

おおたさんは現在、職場の方にぐいのみをつくって欲しいと頼まれているそうで、

たくさんのぐいのみを制作されています。釉薬はどうしようかな、と悩みながら制作されている姿が印象的でした☆

焼き上がり、そしてお渡しするまで。。。楽しみですね(*’ω’*)!

 

 

受賞おめでとうございます。

 

 

土:茜土

顔料:鬼板で絵付け

釉薬:唐津白濁長石釉

 

 

 

第26回 秋の穴窯 会員作品展 ★東京青山教室長賞☆
公開日: 2017年12月7日 木曜日

こんにちは。

東京青山教室スタッフの郡司です。

窓辺の穴窯作品越しに、紅葉を見に通りを歩く人の流れが見え、秋の活気を感じる今日この頃です。

 

 

月に4回通ってらっしゃるやましょーさんの作品。

作るのが比較的難しい半磁土で作った大きなツボです。

質感の違う白の層の中浮かぶ、月面のクレーターのようなブクが、作品の味わいを深めています。

胴の部分の優しい丸みにこだわり、何度も作り直して理想の形を探していきました。

 

 

釉薬の表面に出来ているこの「ブク」と言われる凹凸は、もともとは半球状に膨らんでいて、

割れやすい膨らんだ部分を落とした跡が、このような形になります。

ブクができるのは、様々な要因がありますが、

今回は溶けにくい唐津わら白釉を尺掛けしたため、厚くかかった部分が溶けきらず、できたものと考えられます。

逆に、温度が高く溶けすぎても、釉が沸騰しブクができることもあります。

逆の理由でも同じ現象が起きるのが、面白いですね(^^)

 

 

半磁土で作っているので、釉薬がかかっていない土味の部分は光沢のある白。

マットな白濁した白のチタン釉と、少し黄身がかったもったりした質感の唐津わら白釉が層になって見え隠れしており、

白だけでも景色に変化が見られます。

土味の部分の緋色がよいアクセントになっていますね。

 

焼き上がりが完全には予想できないからこそ、

半分を自然が作り上げた作品の魅力にはまってしまう穴窯焼成。

ブクがでたり、灰のかかり方によって思わぬ景色が出たり、そういった偶然を楽しんで、また挑戦してみてくださいね♪

第26回 秋の穴窯 会員作品展 ★大阪枚方公園教室長賞☆
公開日: 2017年12月3日 日曜日

こんにちは。大阪枚方公園教室のスタッフ翁長です。

 

ぞくぞくと皆さんの穴窯作品が各教室に戻っています(^^)

穴窯に作品を出された会員さんは自分の作品を手にしていかがだったでしょうか。

今回は穴窯の場所の写真もありますので、よりリアルに作品に触れあえますね♪

 

素敵な作品ばかりですが、、、大阪枚方公園教室からの教室長賞を発表致します。

 

大阪枚方公園教室の教室長賞はこちらです。

おめでとうございますー♪

 

今回、教室長賞に選ばせて頂いたのはゆう工房歴3年のヨウコさんの作品です。

素敵な輪花鉢です。

 

 

穴窯作品らしい渋い色になっていますね。自然のあったかい感じの器になっています。

 

気になる釉薬ですが、、、無釉です!! これぞ穴窯(*´∀`*)

ヨウコさんも前回も無釉で出して面白い色合いになったから、今回も無釉で出します~♪と楽しみにされていました。 

 

今回も自然の釉薬に身を任せての焼成です。

 

横から見るとこんな感じです。

前と後ろで灰の被り方が違って緋色がでているのも面白さですね☆

 

来年の春も素敵な作品を楽しみにしています!

 

 

第26回 秋の穴窯 会員作品展 ★大阪南堀江教室長賞☆
公開日: 2017年12月3日 日曜日

こんにちは、大阪南堀江教室担当杉山です。

山奥の薪窯で焼成されるため旅に出ていた第26回穴窯作品が堀江教室へ帰ってきました。

直火で焼成され、天然の灰をたくさん吸い込んだ力強い作品の中から、堀江教室長賞が決定いたしましたので発表致します。

第26回秋の穴窯 大阪南堀江教室の室長賞は・・・・

ゆう工房歴1年、順子さんの「片口酒器」です。

 

土:茜土と硅石のブレンド土

釉薬:そば釉・チタン白濁釉2重掛け

場所:火前

 

評価ポイント

・玉だれ調、ビードロ調、かせなど宇宙を感じる変化にとんだ釉相と大地を感じる石はぜの肌

・ころんとしたまる底でありながらぼてっと感がなく、口元までの立ち上がりにスタイリッシュさを感じるフォルム

・成形後に指でへこみを付けたことにより持ちやすく普段使いも可能な機能性

・へこみを付けたこと、土に硅石を混ぜたこと、施釉時の釉薬濃度調整により、釉薬流れが魅力的であり、流れ過ぎず畳付前でとどまっている

■釉薬の流れギャラリー

 

2つの釉薬が穴窯の中で混ざり溶けていく様がそのまま釉相として転写されたようで神秘的です。

流れた先で釉薬が溜まってとどまり玉垂れ調になっているのも魅力的ですね。

 

 

綺麗な星空や月夜にしっぽりとお酒を呑みたくなるような、いつまでも眺めていられそうな器です。

前回初挑戦の穴窯では黒御影賞を受賞され、今回も懸命に制作されていた順子さん。
穴窯の火の神もしっかり微笑んでくださいました。

次回も素敵な作品を生み出してくださいね。楽しみにしております(^◇^)

受賞おめでとうございます。