穴窯焼成体験 2019 秋

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第30回 穴窯焼成体験 2019/10/4〜2019/10/29

 

<窯詰め>2019/10/4〜10/14

 

こんにちは、大阪梅田教室スタッフの中野です(*’▽’)

先日10月4日より計5日かけて、大阪府能勢町にあるゆう工房穴窯にて穴窯作品の窯詰めを行いました!

たくさんの作品を窯に詰めていく窯詰めの時の様子をご紹介致します☆

 

ゆう工房の穴窯からは、大きな青空と田園の緑が見え、心が落ち着きます。

初日は、全国7教室から届いた作品を開梱する作業からはじまります。

 

 

火前、火後ろ、一の間と、焼成の部屋ごとに作品を分けていきます。

作品一つ一つを慎重に移動させて、窯にスムーズに詰めていく準備を行います。

一の間は、人がギリギリ入れるくらいの大きさです。

備前や南蛮(赤2)の作品を詰めていきます。

本間の作品も同時に窯詰していきます。

窯の中で一人が詰め、窯の外でもう一人が作品に目付をしながら中の人に作品を渡していく方法で窯詰を進めていきます。

窯の中は真っ暗なので、ライトで照らしながら行います。

 

あっという間に日が暮れ、日に日に作品が詰まっていきます。

最終日の最後の作業は、窯の焚口にレンガを組み、目地土で固めます。

窯詰はこれで終了、次は焼成が待っています。作品が綺麗に焼き上がるよう、祈りましょう☆

次回は焼成の様子をお届けしますね!

 

 

 


 

 

 

<焼成1日目>2019/10/16

 

こんにちは☀ゆう工房梅田教室スタッフの相澤です!

今回は10月16日に行われた『第30回能勢穴窯大人の冒険ツアー』の焼成1日目をお伝え致します!

夕方、虫の鳴き声と夜風の涼しさに秋を感じながら、バスと電車を乗り継いで能勢にある穴窯へと向かいます。

 

 

朝早くにゆうさんが火入れを行ってくださり、

スタッフが到着したころにはもう1000℃を超えていました!窯に近づくと熱気が伝わってきます!

窯の蓋を開けると、顔にブワッと熱風が、、、

炎の力強さに圧倒されながらも、うねる炎の中で焼かれていく器への期待が胸いっぱいに膨らみます!

 

 

薪を入れていく作業は、二人で息を合わせて素早く投げ入れていかなければなりません。

炎に恐れず、かつ慎重に素早く薪を投げ入れていきます。

薪が投入されると、煙突から真っ赤な炎が、、、🔥

その炎が引くと窯の中の温度が徐々に上昇し、また低下してきたら薪を投げ入れる作業を繰り返し、慎重に温度を上げていきます。

 

 

夜遅くなるとかなり冷え込み、窯の熱が有難く感じました。

ベテラン会員さんが的確に薪を入れるタイミングを教えて下さり、

5時43分、ついに窯の温度が1200℃に到達!!🔥🔥🔥

 

いつの間にかすっかり空も明るくなり、気持ちのいい鳥のさえずりに癒されながら朝を迎えました。

朝になると交代のスタッフが来てくれました!

深夜番スタッフはホッと一安心、、、しっかりと引継ぎをして焼成二日目も無事に完了することを祈りながらバトンタッチしました!

 

 

穴窯を経験させていただくのは2度目ですが、まだまだ緊張の連続です!

真っ赤な炎の中で輝く器を見ると、ワクワクドキドキでいっぱいになります!!

 

次の記事では焼成2日目のレポートもアップします!お楽しみに!

 

 

 


 

 

 

<焼成2日目>2019/10/17

 

こんにちは!ゆう工房梅田教室スタッフの中野です(*’▽’)

深夜焼成に引き続き、10月17日に行われた穴窯焼成2日目の様子をご紹介します。

朝7時50分、深夜焼成組からバトンタッチし、焼成2日目がスタートしました!

深夜組の決死の努力あって、この時点で窯内の温度は1200度にまで達し、順調なスタートとなりました。

 

窯の手前に空いている穴から薪を次々にくべていくのですが、

燃え溜まっている薪(オキといいます)の量や、温度の具合を見ながら、くべる薪の量とタイミングを調節します。

 

同時に、薪切りをしていきます。

前回の焼成時に切った薪があるので、今回はそれが尽きないように切っていき、

今回切った薪は、次回の焼成でもつかっていきます!

 

煙突から上がる炎で温度の上がり下がりを見ることもできます。

窯の中が真っ赤な炎で満たされ、その中で作品が焼かれていくと思うと、炎の神秘を感じます。

焼成のクライマックスは、温度を下げずに燃料の薪を焼ききってオキを減らす「木蓋」を行います。

これを何度か行い、焼成の最後を締めます。

 

焼成が終われば、手前の焚口と煙突を閉め、焼成は終了になります。

焼成は順調に進み、日暮れ前までに窯じまいをすることが出来ました。

炎の勢いやすさまじい熱風に負けそうになる事もありましたが、

会員様とスタッフの連係プレーで、焼成を成功させることができました!

次回は窯出しの様子をお伝えしてまいりますので、楽しみにお待ちください♪

ご参加頂きました会員の皆様ありがとうございました!

 

 

 


 

 

<窯出し>2019/10/29

 

こんにちは、ゆう工房大阪梅田教室陶芸講師の時下です(´▽`)

今回は、先日行われました

第30回能勢穴窯大人の冒険ツアー・窯出しイベントの様子をレポート致します☆

 

 

こちらは本間の窯の中の様子です。

入り口のレンガを外し中に入って窯出しをしていきます!

焼成から2週間ほど経ち窯の中は少しひんやりしていました。

 

 

こちらは一の間の様子です!

灰が降ってキレイな焼き色が出ています☆

 

 

窯の中は大人2人がギリギリ入るくらいの大きさです

火前の作品はきゃな先生とこのみ先生が順番に出していきます!

 

 

次は2列目です!

会員さんも一緒に入って頂き、窯出ししていきます☆

 

 

次々と会員さんの作品が窯から出てきました☆

窯から出た作品は教室ごとに分けていきます。

 

 

そして窯出しのあとはゆう先生による講評会です☆

釉薬の流れ方や土の特性など穴窯ならではのお話に皆さん興味津々でした!

穴窯の作品を見ていると、電器窯とは違う焼き色や釉薬の色に

とても魅力を感じます☆

 

窯出しのラストは参加して下さった会員さんとスタッフ全員で…

 

 

穴窯~!!!

オ―――――!!!!!

の円陣を組み幕を閉じました☆

 

参加して下さった会員さんありがとうございました!

次回の焼成は来年の春になります☆

お楽しみに!!