やきもん日誌

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ゆう先生

☆新・灯油窯☆ 窯焚きしました!
公開日: 2015年9月26日 土曜日

ゆう工房の穴窯がある大阪府能勢町の窯場☆新しく灯油窯を設置しました☆(^O^)/

その名の通り灯油を使って焚く窯です(^^)

炎で焚くため、穴窯にもっとも近いと言われています。

 

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さっそく窯の中に作品を並べ素焼きをしました。

素焼きは約6時間で無事終了。

 

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本焼き窯は朝6時半に火入れをして、いよいよ窯焚きスタートです☆(^^♪

 

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設置した灯油窯は窯の両横に2基のバーナーがあり、点火すると炎が見えます。

どんどん上がる温度。。。

950℃まで上げると、そこからは還元をかけていきます。

バーナーに入る空気量を絞って燻し焼きにします。

950℃から1230℃まで3時間かけてゆっくりと温度が上がるように、

空気の量で微調整が続きます。

 

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煙突からはモクモクと煙が。。。。

 

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火吹き穴からは炎が噴き出し、還元が掛かっているのを確認します。

 

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1230℃になりました!

ここからは30分間1230℃をキープする為に、今度はオイル量を微調整して酸化に戻します。

温度が上がっても下がってもダメなので、目が離せません(*_*)

これを”ねらし”と言います。

 

そのころには、煙突からの煙はとまりました。

 

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ねらしを終え、消火作業をして終了です。

本焼きは点火後平均14時間焚きます。

オイルと空気量の微調整で焼き上がりが変わってきます。

これから楽しみな灯油窯です(^v^)

 

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業深き武将「荒木村重」とは。。。
公開日: 2015年6月7日 日曜日

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「唐草文染付茶碗 銘荒木」

別名を「高麗茶碗」もしくは「荒木高麗」と称され、摂津国有岡城主であった荒木村重(1535~86)が所有したとされる名碗。

呉須で唐草文が描かれています。千利休、徳川家康の手へとわたっています。

 

こちらの器を所持していたという戦国武将「荒木村重」。

村重は、落城する前に城から一人脱出。残された家臣や 家族は織田信長に惨殺されたという。。。

そのときに、なんと茶器を持って逃げ出したらしいです。

その中のひとつがこの茶碗なんですね☆

誰にも渡したくない茶碗。業の深さとは。。。(*_*)

その時代、名器は命よりも大事にされていたんでしょうか。。。

 

大名物の「唐草文染付茶碗 銘荒木」☆は、愛知県の徳川美術館所蔵ですが、

現在、大阪で見られます♪(^v^)

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東洋陶磁美術館

特別展「黄金時代の茶道具」-17世紀の唐物

平成27年6月28日(日)まで開催中

 

味わい深い唐津焼
公開日: 2015年5月17日 日曜日

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唐津の土を使って一輪挿し☆

桃山時代に発展したわび茶。。。

茶の湯の道具の一つとして唐津焼も広がりました。

唐津の陶土は砂っ気の多い土で削りがざんぐり。。

長石の釉薬がしとっとしていて、手取りが良いですね☆

視覚からくる柔らかそうな質感と焼け締りの触感に意外な良さが、、、。

野趣溢れ、侘び寂びを味わえる陶器です。

壺に耳あり(^v^)
公開日: 2015年5月16日 土曜日

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壺の耳☆

少しのアレンジで、違った表情に(^v^)

一つひとつのパーツを組み立てるのも楽しい作業ですね♪

ふんわりお化粧☆素朴な陶芸のお遊び(^^)
公開日: 2015年4月30日 木曜日

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ロクロづくりしたマグカップへ白化粧の泥をかけます。

指跡がふんわりとした濃淡を生み出し、土の柔らかさを感じます(^^♪

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成りたい様になったものが、一番自然な感じで仕上がりますね☆